2011年5月29日

全額公費で支払われるのを良いことに、必要のない心臓手術を、
生活保護受給者140人に行っていた「山本病院」という
医療施設があります。

大阪市では雄山会に請求する債権額を調べるため、
2007年7月~09年7月の間に山本病院で治療を受けた
同市の生活保護受給者125人を調査したそうです。

調査は複数の専門医がカルテや手術の記録映像を確認する形で
進められたそうですが、記録が残っている患者の116人のうち、
98人に行われていた心臓のカテーテル手術や検査が不必要だと
分かりました。

心臓の冠動脈を広げるカテーテル手術では、
血管内の75%が詰まっている状態だと治療対象となるそうですが、
専門医らの判断によると「全く詰まっていない」か
「せいぜい50%」と証言したそうです。

患者の医療費は公費で賄われているという事は、
その資金は私たちが支払ってきた税金から支払われている為に、
一般市民の税金が不正に支払われていたという事になります。

病院は、信用が全てです。なのに、こういうことを行ってはいけません。
いくら不況だといっても、医療の場なのですから。
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